26日午後、タイ東北部カーラシン県グチナーラーイ郡の学校で、警備員の男性が食堂で拳銃を乱射する事件が起きた。 タイ地元紙によると、この乱射で学校の校長が死亡。犯人の男性は犯行後に逃走するも、駆けつけた警察によって逮捕された。 男性は、死亡した校長に仕事のことで度々叱られていたことを恨んでおり、それを理由に校長を射殺したと供述している。