タイ北部チェンマイ県ムアンチェンマイ郡のホテルで、外国人男性がガス自殺した。 タイ地元紙によると、自殺した英国人男性(62)は7ヶ月ほど前から現場となったホテルに宿泊しており、その自室にヘリウムガスを持ち込み、それを吸って自殺していたそうだ。10日未明に発見された時点で、死後3日ほど経っていた。 室内からは、宗教上の理由から自殺を選んだという遺書が見つかっている。