4日午後、バンコク都内クローントゥーイ区プラカノーン地区にあるアパートで、留学中の中国人女性の遺体が発見された。
タイ地元紙によると、この女性(23)はバンコク大学に留学で、現場となったアパートの一室を借りて一人暮らしをしていた。
突然連絡が取れなくなったことを不審に思った友人が、女性の部屋を訪れるも鍵がかかっていたため、警察を呼んで鍵を開けてみたところ、全裸で倒れている女性を発見した。
数ヶ月前から女性はやせ薬を飲み始めたそうで、これが死亡した理由と何らかの関係があるものと見られている。