3日夜、タイ東北部のコーンケーン空港でタイ国際航空機が滑走路から外れ事故が起きたため、空港の離発着ができない状況が続いていたが、本日未明に現場から航空機の移動が完了したため、空港の利用が再開された。 タイ地元紙によると、この事故は離陸直前に前輪部が滑走路から外れてしまい、身動きが取れなくなってしまったもの。幸い負傷者などは出なかった。この事故以降、同空港は一時閉鎖となっていた。