21日に行われた国連総会で、国連人権理事会(UNHRC)の理事国に立候補していたタイだったが、落選した。 タイ地元紙によると、アジア地域に割り当てられていたのは4カ国で、インド、インドネシア、バングラデシュ、カタールが選出された。 今回選出されなかった理由について、クーデターを起こした軍による統治が続いていることが原因ではないかと見られている。