22日午後10時過ぎ、バンコク都内バーンラック区にある商業ビル「タニヤプラザ」で、日本人男性が焼身自殺した。 タイ地元紙によると、自殺した男性(37)はビルの4階までのぼり、可燃性液体を自身の体にかけて火をつけた上で飛び降りたそうだ。 男性は昨年12月頃からタイに住んでおり、部屋に引きこもりがちだったそうだ。室内から睡眠薬などが見つかっており、精神病を患っていたものと見られている。