バンコク都は、バーンカピ区ラームカムヘーン通りの歩道の整備を開始した。 タイ地元紙によると、一部の歩道が劣化していること、また違法な形で道路にはみ出している建物があり、歩きにくくなっているという。 そのため都は、歩道の補修工事、及び違法建築物の撤去を行い、市民がより生活しやすいように整備することを決定した。工事は約3ヶ月ほどかかる見通しだ。 またこの事例をもとに、シーロム通り、カオサン通りなども整備していく方針だそうだ。