タイ観光協議会(TCT)は、年末年始を5連休とするよう現政権に訴える。 タイ地元紙によると、同協議会ピヤマーン氏は、12月31日から1月4日までを連休にすることで国内観光業が活性化するとし、今後観光・スポーツ省に訴えていくと明かした。 また10月に期限を迎える中国人へのビザ代免除について、このビザ代免除によって大幅に中国人観光客が増えたとし、来年4月まで延長するよう求めていくそうだ。