今週から海外向けのインターネット接続速度が大幅に低下している原因が、アジア・アメリカ・ゲートウェイ(AAG)の海底ケーブルの一部が損傷したことによるものだったことがわかった。 タイ地元紙によると、CAT関係者の話では、現時点で海底ケーブルに何らかの問題が発生しており、その影響で海外向けのインターネット接続速度が低下しているとのこと。大型台風が通過したことで、ケーブルが損傷したものと見られている。 現在復旧作業が行われており、10月上旬を目処に作業を完了させる見通しだそうだ。