麻薬販売容疑で逮捕された男性が、タイ東北部コーンケーン県ムアンコーンケーン郡の刑務所内で死亡した。 タイ地元紙によると、死亡した男性(19)は7月に麻薬所持で逮捕。今月25日に突然死亡した。 男性を解剖したところ、胃や腸内から大量の覚せい剤などが発見され、袋から漏れ出した覚せい剤を胃腸内で吸収したことが死因と見られている。