25日、バンコク都や国家平和秩序評議会(NCPO)関係者などが集まり、シーロム地区の屋台に関する話し合いが行われた。 タイ地元紙によると、現在シーロム通りの路上は屋台が溢れ返っており、歩道を移動することが困難な状況になっているとし、11月から昼間の時間帯は屋台の営業を禁止することが決定したという。 禁止される区域は、シーロム通りのサラデーン交差点からナラーティワートラーチャナカリン交差点。夜間の営業は現行のままとなる。