23日午後、バンコク都内プラナコーン区のゲストハウスで外国人男性がガス中毒で自殺する事件が起きた。
タイ地元紙によると、現場は5階建ての建物でゲストハウスとして利用されていた。フィンランド人男性(41)はその2階部分の一室を1ヶ月ほど前から借りていた。
友人が男性に電話するも電話に出なかったため、ゲストハウスの関係者に部屋を確認してもらったところ、男性が部屋を密室にしてガス中毒で自殺していた。近くには遺書も置かれていたそうだ。
男性は交際していたタイ人女性と喧嘩をし、それを理由に自殺したものと見られている。