日本人男性の部屋から大量の乳児が保護された事件で、この男性の代理人が地元警察を訪れDNA情報を提供したことがわかった。
タイ地元紙によると、男性の代理人は18日午後ラープラオ警察署に現れ、署長に直接DNA情報と弁明書を提出したそうだ。
代理人の話では、現時点でこの男性はタイ国内に入国はしておらず、今後も入国するかはわからないと直接弁明する可能性が低いことを示唆した。
また男性は産まれた乳児すべての父親になることを望んでいるものの、この件についてどのように判断するかは関係機関に委ねると語っている。