事業開発局(DBD)ピッサヌローク事務所のプラムアン所長は、世界的経済不況はピッサヌローク県内の企業に確実に影響を与えており、現在までに107社の企業が閉鎖を申告し、閉鎖企業の投資金額の合計は4億バーツを超えている事を明らかにした。これは、前年度比で倍増となる。閉鎖した企業の業種は企業数の多い順で、小売、卸売業、次に酒造業、建設業と不動産業であるとしている。