タイ商工会議所大学(UTCC)経済ビジネス予測センター(CEBF)が行った家計調査で、世帯あたりの借金が平均約22万バーツと前年比16.6%増加していることがわかった。 借金を抱えている世帯のうち個人消費による借金が36.9%と最も多かった。また返済能力について83%に問題があるという結果になった。 今月14日から20日にかけて月収1万5000バーツから5万バーツまでの全国1200人を対象に行った。