決勝戦を残すのみとなったワールドカップ2014だが、タイではある有名社長が応援した国がほとんど敗退していることから、疫病神として話題になっている。
タイ地元紙によると、この有名社長とは緑茶飲料メーカーのイチタンの創業者で社長のタン氏。
まず同氏はスペイン対オランダ戦でスペインを応援。するとスペインが1-5で大敗してしまった。
続いてポルトガル対ドイツ戦でポルトガルを応援。するとまたもやポルトガルが0-4で大敗を喫してしまった。
その後もスペイン対チリ戦、イギリス対ウルグアイ戦、アメリカ対ベルギー戦、ブラジル対ドイツ戦、オランダ対アルゼンチン戦などで負けた国を応援しており、ほとんど負けているそうだ。
同氏は決勝戦でドイツを応援しているそうだが、果たしてドイツはこのジンクスを破ることができるのだろうか。