マスターカードが発表した世界の人気観光都市2014で、昨年トップだったタイのバンコクはイギリスのロンドンに抜かれ2位となった。
政情不安の影響で観光客が減少したことが影響しており、今年は前年比11.0%減の1640万人にとどまる見通し。トップのロンドンは前年比8.0%増の1869万人。
3位はパリの1557万人、4位はシンガポールの1247万人、5位はドバイの1195万人、6位はニューヨークの1181万人、7位はイスタンブールの1160万人、8位はクアラルンプールの1081万人、9位は香港の884万人、10位はソウルの863万人。日本は東京が19位にランクインした。