プアタイ党議員ウィッタヤ・ブロンシリー氏は、新政権であるアピシット内閣の大臣人事について、国益より個人の利益を優先していると批判した。また、PAD幹部のソンティ・リムトームグン氏が外務省に何らかの圧力をかけていると見方をしめした。また、大臣人事の中に前政権から留任する大臣がいる事に疑問を呈している。