陸地輸送局、陸軍、タクシー業界関係者による、違法タクシーに関する会合が行われた。 タイ地元紙によると、特に問題になったのはスワンナプーム国際空港で、乗車拒否やメーター使用拒否などが常態化していることが議論され、最終的に軍が空港内に検問所を設置し、監視を強化することが決定した。 本日(19日)よりターミナルビル1階部分に検問所を設置し、一部の違法タクシー業者の取り締まりを行うそうだ。