タイ中部ノンタブリー県ムアンノンタブリー郡に住む男性が、スマホ向け無料アプリLINEでスタンプを購入後、その際に使用したクレジットカードを何者かに不正利用されたと訴えていることがわかった。
マティチョン紙によると、この男性(36)は今月12日にLINEの有料スタンプを購入した数日後、クレジットカードをオンライン上で不正利用され始め、3万バーツ近くまで購入されたと語っている。このクレジットカードは、普段あまり使用していなかったそうだ。
スタンプとは、LINEのユーザー間でメッセージを送り合う際に表示できるイラスト。
現在LINEでは、不正ログインが相次いで確認されており、注意するよう呼びかけられている。