タイ証券取引所(SET)は、年末年始の観光業を促進し、タイ国内経済を以前のように回復させられるよう、2009年1月2日を休場とすることを決定したと明らかにした。内閣やタイ中銀(BOT)による公的機関や金融機関が同日を休日とすることを既に決定しており、SETも休日をあわせたこととなった。