10日、タイ中部ラヨーン県のメーラムプンビーチに、大量の原油が漂着した。 タイ地元紙によると、このビーチ沿い約7キロにわたって原油が漂着しており、現場近くは遊泳禁止となった。 現在原油の流出元の調査が進められている。