私立バンコク大学の世論調査バンコクポールが、バンコク首都圏のサッカーファン1129人を対象に行なったワールドカップ2014に関する意識調査で約2割の人が、賭け事をすると回答していることがわかった。
これによると、18.5%が博打をする、81.5%が博打はしないと回答していた。
一試合ごとの掛け金について、30.5%が100以下、28.3%が101~500バーツ、21.2%が501~1000バーツ、20%が1000バーツ以上と回答した。
この他応援しているチームについて、27.7%がブラジル、16.9%がスペイン、16.5%がイギリスと回答した。