反タクシン派グループが集会を行っていたバンコク都内マカワーン橋近くを軍や警察などが調査したところ、運河から身元不明の遺体が発見された。 タイ地元紙によると、遺体は重りを付けられた状態で運河の底に沈んでおり、腐敗した状態だったことから身元の特定が困難になっているという。 この他、集会所からは大量の銃弾や発煙弾などが発見された。