国内3ヶ所の観光地に夜間外出禁止令が解かれたことを受け、その他の人気観光地からも解除の要望が出ている。 タイ地元紙によると、南部クラビー県のピピ島では、夜間外出禁止令の影響で、通常時に比べ観光客が50%ほど減少しているという。 夜間外出禁止令が発令されていることで、夜遊びができないと観光客らの不満も続出しており、観光業界関係者らは頭を悩ませており、一刻も早く解除して欲しいと要望している。