日経BPコンサルティングは、アジア12地域で企業ブランドに関する調査「ブランド・アジア2014」の結果を発表した。 これによると、スマートフォン関連ブランドに対する評価が高まっており、アジア全域でApple、Samsung、Googleなどが高い評価となる一方で、日系はソニーやホンダが健闘するものの、総合力平均ランキングトップ20に入ったのは僅か5ブランドと劣勢だった。 タイでは、ホンダが1位、トヨタが2位と日系が上位、以下Google、Apple、Samsungと続いた。