28日、タイ中部チョンブリー県バーンラムン郡パタヤ地区で、外国人男性が睡眠薬強盗の被害に合い、総額10万バーツ相当が奪われる事件が起きた。 タイ地元紙によると、被害にあったオーストラリア人男性(46)は、午前6時過ぎパタヤビーチを歩いていたところ、オカマグループに声をかけられ意気投合し、オカマの一人からある飲み物を飲ませられ、その直後に意識を失った。 意識を取り戻した時には病院のベッドで寝ており、現金や金のネックレスなど合わせて約10万バーツ相当が無くなっていたそうだ。