野党代表の選出をプアタイ党幹部による会談し、挙国一致内閣を唱えたプラチャラート党党首サノ氏を推薦することが決定したが、同氏が野党代表のポストを拒んでいたことが明らかとなった。 今回サノ氏が野党代表のポストを拒否したことについてプアタイ党幹部は、同ポストはそれほど急ぐ必要はないので、ゆっくりと考えていくとしている。