バンコク隣県のサムットプラーカーン県にある廃棄物集積所で、本日(12日)正午前に火災が発生した。 タイ地元紙によると、幸い規模が小さかったことから、消防車6台が駆けつけ約2時間で鎮火した。 現場は今年3月に火災が発生し、鎮火までに約1周間を要した集積所。 以前起きた火災では、周辺地域で大気中に汚染物質が検出され、在タイ日本大使館からも注意喚起が出るほどの問題となっていた。