バンコク災害対策機関は、16日から続いていたサムットプラーカーン県の廃棄物集積所で起きた火災について、完全に鎮火したと発表した。 タイ地元紙によると、22日に消防士150名、消防車数十台を投入し、完全に鎮火したとのこと。 この火災で、同県やバンコクの一部地域で大気汚染が確認されており、衛生機関をはじめ在タイ日本国大使館などから注意喚起が行われていた。