タイ中部サムットプラーカーン県で発生していた廃棄物集積所での火災について、本日(21日)ほぼ鎮火したことがわかった。 タイ地元紙によると、一部でわずかに白煙を上げているが、ほぼ鎮火しており、あと2-3日で完全に鎮火するとのこと。 この火災は16日から続いており、有害な物質が燃えたことで大気汚染が確認されており、衛生機関をはじめ在タイ日本大使館などから注意喚起が出ていた。