タイ地元紙によると、バンコク・バンク(BBL)コーシットCEOは、タイ政府や外国政府の金融財政政策がうまくいかなかった場合、来年のタイのGDP成長率がマイナスとなる可能性を示唆した。 同CEOによると、タイのGDPの70%が海外の経済動向に左右されるためだという。今年第4四半期にもマイナス成長の可能性となるシグナルは見えるだろうとしている。