私立バンコク大学の世論調査バンコクポールが、今月21-23日にかけてタイ全土の市民1018人を対象に行なった来月2日に行われる予定の総選挙に関する意識調査で、79.6%が投票すると回答していることがわかった。一方、9.9%が投票しない、10.5%が、まだわからないと回答した。
総選挙の日程について、51.5%が予定通り行うべき、20.1%が延期すべき、28.1%が選挙前に総選挙を行うべきと回答、軍事クーデターについて、56%が反対と回答したが、21.6%が賛成、22.4%がわからないと回答した。