22日、タイ東北部ウドーンターニー県ムアンウドーンターニー郡の住宅で、母親を強姦した息子が父親に殺害される事件が起きた。 タイ地元紙によると、殺害された男性(35)は覚せい剤常習者で、実母(62)を度々強姦していた。 そのことを知った実父(69)は息子をを叱り、強姦された妻をバンコクの親族のもとに避難させた。 そして当日、実父は息子から避難させたことに罵詈雑言を浴びせられたため、カッとなって台所に置いてあった斧で、息子を殺害してしまったそうだ。