タイ地元紙によると、バンコク都内家屋にて9日、タイ人女性と7歳になる息子が、首を吊って自殺しているのが見つかった。第一発見者は自殺した女性の元夫。タイ地元警察が現場調査をしたところ、自殺を図った場所の近くに遺書があった。 それによると、自殺の原因は夫とは職場結婚したが喧嘩するようになったため別れたが、その後も職場で過度なストレスを感じたことから、自殺を決意したという。また自殺を決意後、息子を一人残して行くことは忍びないとして無理心中を図ることも書かれていた。