スワンナプーム国際空港の駐車場に長らく放置されていた自動車について、誰のものなのか、なぜ長らく放置されているのかとネット上で話題となっている。
タイ地元紙によると、ネット上などで話題になったこと受け、同空港の管理会社が調査したところ、この自動車は昨年4月21日から駐車していたことが明らかとなった。
外国人観光客が、パタヤの某レンタカー業者で借りた車を現場に残したまま、帰国してしまったため、長らく放置されることになってしまったという。
このレンタカー業者は、昨年パタヤ警察署に窃盗被害で通報していた。