本日(16日)未明、バンコク都内ラーチャテーウィー区ラーチャプラーロッブ通りのマッカサン交差点近くで水道管が破裂し、溢れ出した水によって周辺地域が冠水した。 タイ地元紙によると、タイ発電公社(EGAT)から地下に電線を敷設する工事をしていた業者が、誤って水道管を突き破ってしまったことが原因。 この業者の代表は、水道機関などから得た水道管の図面と、実際に敷設されていた水道管の位置が違っていたためと語っている。