タイ観光工業協会(TCT)が、今年12月30日を祝日とし、年末年始を連休とするよう政府に求めていることがわかった。 タイ地元紙によると、TCTピヤマーン会長は、今年の年末年始は週の半ばであるため大型連休とならず、市民が旅行に行くことができないとし、12月30日を祝日にするよう求めている。 中国、ロシアなどからの観光客が急増した影響で、今年の観光業界は順調な成長を続けている。