タイ鉄道公団(SRT)は、北部での脱線事故が多発していることを受け、本日(16日)からバンコクとチェンマイを結ぶ鉄道の一部区間を運休とし、補修工事を行う。 運休となる区間は、北部ウッタラディット県シアラート駅からこれまで北部の終着駅だったチェンマイ駅まで。10月31日までの1ヶ月半、シアラート駅が終着駅となる。