9日、タイ中部チョンブリー県ムアンチョンブリー郡にある高速道路の料金所で、燃料輸送トレーラーに大型トレーラーが追突し炎上した。この事故で、大型トレーラーの運転手1人が死亡した。
タイ地元紙によると、燃料輸送トレーラーの運転手が、料金所で通行料を支払っていたところ、突然大型トレーラーが追突してきたそうだ。幸い追突された燃料輸送トレーラーは爆発せずに済み、運転手は軽傷だった。
だが大型トレーラーは追突後に炎上し、運転手が焼死した。
大型トレーラーのブレーキ痕がなかったことから、大型トレーラーの運転手による居眠り運転が原因と見られている。