セントラルデパートなどを傘下に持つセントラル・パタナ(CPN)は、同社が所有するデパート近くで政治的な集会が相次ぎ行われていることを受け、それに対する同社の対応を発表した。 これによると、同社は政治的な立ち位置について中立を保つこと、また政治的な集会に反対することはしないが、同社が所有する敷地内での集会を禁止するとしている。 同社は、タクシン派および反タクシン派が集会を行なっているラチャプラソン地区にあるセントラル・ワールドプラザ(CWP)を所有している。