先日中部アユタヤ県で、建設されたばかりの橋が崩落し多数の死傷者を出す事故が起きたばかりだが、東北部ナコーンラーチャシーマー県ノーンスーン郡にある橋が崩落の危機にあることがわかった。 タイ地元紙によると、この橋は20年以上前に建設されたもので、2010年に起きた大洪水によって支柱が折れ、橋の中央部が20度ほど窪んでしまっている状況だという。 現在一部市民らが、地方自治体に修復作業をするよう要請している状況だ。