19日午後、タイ東北部ナコーンシータンマラート県ターサーラー郡で、妻の帰りが遅いことに激怒した夫が、妻と義理の娘を射殺後に自殺する事件が起きた。 タイ地元紙によると、この夫(76)と妻(46)は、3年ほど前に結婚。妻は再婚で、2人の連れ子がいた。 当日、妻の帰りが遅いことに激怒した夫は、妻が帰ってくるなり喧嘩となり、拳銃で妻を射殺。その後母親を助けるために、割って入った娘(13)を射殺した。 その後、この夫は罪から逃れるため、自殺したとのこと。