18日午前、タイ南部プーケット県ムアンプーケット郡の波止場に停車中のバスで、運転手がドアに挟まれ死亡する事故が起きた。 タイ地元紙によると、この運転手の男性(29)は、外国人観光客を出迎えるため、この波止場に停車していた。運転手が外に出ようとしたところ、ドアが突然閉まり、首を挟んで死亡した。 このバスの運転を担当してから3日目だったことから、バスの設備に不慣れだったものと見られている。