6日、タイ中部チョンブリー県バーンラムン郡パタヤ地区のコンドミニアムの一室で、外国人男性の遺体が発見された。 タイ地元紙によると、遺体で発見されたドイツ人男性(56)は、この部屋の住人。死後4日ほど経っており、外傷が見られないこと、室内で争われた形跡がないこと、近くに精力増強剤が発見されたことから、過度に精力増強剤を使用したため、心臓発作が起き死亡したものと見られている。