タイ南部ナコーンシータンマラート県トゥンソン郡にある警察署の一部施設に、輸送用コンテナが使用され話題となっている。 タイ地元紙によると、この警察署は建物全体を新しく作り変える予定だったが、請負業者が留置所の建物を破壊した後に業務放棄したため、留置所が無くなってしまい、仕方なくコンテナを改造し留置所として利用することになったという。 だがこれからタイ正月に向け暑くなることが予想されており、コンテナを留置所に使用するのは危険ではないかとの声が上がっているとのこと。