28日午後、タイ南部スラートターニー県サムイ島で、海水浴をしていた外国人2人が高波に飲まれ死亡する事故が起きた。 タイ地元紙によると、溺死したのはスイス人夫婦(55歳と50歳)。当時、高波のため海水浴は禁止されており、この2人が宿泊していたホテル関係者からも警告されていたという。 だがその警告を無視して、海で泳ぎ始めたところ、高波に飲まれ溺死体で発見された。