本日(7日)未明、バンコク都内バーンコーレーム区にあるラーマ3世橋で、タクシー運転手がチャオプラヤー川に飛び込む事件が起きた。 タイ地元紙によると、行方不明となった男性(35)は、仕事に使用していたタクシーを運転し、現場となったラーマ3世橋の中ほど停車、車から降り橋から飛び降りたそう。現時点で男性の遺体などは発見されていない。 車内の中から家族と思われる写真とともに、精神安定剤や痛み止めの薬が発見されており、悩んだ末の自殺と見られている。