20日午後9時頃、タイ南部プーケット国際空港を離陸したばかりの格安航空エア・ベルリンが、エンジン故障で同空港に引き返し緊急着陸した。 タイ地元紙によると、着陸時にタイヤがパンクする事態となったが、幸い負傷者は出なかった。飛行機の撤去作業や滑走路のチェックが行われたため、約7時間ほど空港が閉鎖された。