5日、タイ東北部ブンガーン県ムアンブンガーン郡で、新型の大麻を所持していた男性2人を逮捕、大麻約1キロが押収された。 タイ地元紙によると、逮捕された2人(ともに47歳)は、ラオス人から教わった手法をもとに、大麻を濃縮し販売していた。 この精製方法によって出来上がった大麻は、通常より約30倍ほどの高値で売れるようになったという。